人間にとって文学とは何か2006/11/27 00:00

平成18年(2006)しもつき(11月)27日(月)
来年の4月に岩波書店の『文学』と紀伊国屋書店で、「人間にとって文学とは何か」という大きなテーマでシンポジウムをやることが決まったとのこと。瀬名秀明さん、スーザン・ネイピアさん、そして巽孝之君の進行で私も参加する。新宿のサザンホールで一般公開し、『文学』誌面でも特集を組み、8月のワールドSFコンベンションに間に合わせるという企画だ。さて大変なことになったが、若い人たちに考えてもらうとしよう。