こちらニッポン… ― 1998/10/15 00:00

“異変”は突然の出来事だった。新聞記者・福井浩介はある朝、普段とはまったく違う光景を目にする-いや、「世界」はそのままなのだが、そこからは「人間」の姿が一切消えてしまっていたのだ! 福井のほかにも何人かの“消え残り”が確認され、この異様な事態の究明に乗り出すのだが・・・。人類消失という極限の状況下、人はいかに行動し、文明はいかに機能するかを描く異色SF長編。
http://www.kadokawaharuki.co.jp/book/detail/detail.php?no=1448
コマケン注:福井浩介は、新聞記者でなく、ふつうの会社員です。
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コマケン注:福井浩介は、新聞記者でなく、ふつうの会社員です。