「原風景としての終末幻想」2012/08/23 00:00

★2012年8月23日発行の『幻想文学講義―「幻想文学」インタビュー集成』(東雅夫編・国書刊行会)に、「幻想文学」54号(1999年2月)掲載の小松左京インタビュー「原風景としての終末幻想」が収録されている。創刊号(1982年4月)から最終号67号(2003年7月)に掲載されたインタビューの中から83編を厳選して収録。創刊時からの編集長の東さんが、インタビューを通じて本当に多くのことを学んだという意味で、「幻想文学講義」と命名したとある。創刊号の澁澤龍彦に始まり、最終刊の紀田順一郎に終わるインタビュー内容は、壮観。713ページ。
ISBN978-4-336-05520-0 6400円(税別)

リスクの誘惑2011/09/13 00:00

『リスクの誘惑』(慶応義塾大学出版会)
小松左京、リスクとその誘惑を語る――文学からSFへ、SF以後へ 聞き手:宮坂敬造・巽孝之
http://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766418576/

「戦争と文学」なぜSF小説を書きはじめたのか2011/09/05 00:00

集英社85周年企画「戦争と文学」シリーズ第5巻 イマジネーションの戦争に「春の軍隊」が収録。また、月報にはインタビュー「なぜSF小説を書きはじめたのか」が掲載されている。
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-157005-8&mode=1
http://www.shueisha.co.jp/war-lite/index2.html

毎日小学生新聞2011/07/16 00:00

★2011年7月16日(土)、23日(土)、30日(土) 毎日小学生新聞「君たちの時代に 先輩からの手紙」欄に3回にわたってインタビュー記事掲載。

上: http://mainichi.jp/life/edu/maishou/news/20110716kei00s00s006000c.html
中: http://mainichi.jp/life/edu/maishou/archive/news/2011/07/20110723kei00s00s016000c.html
下: http://mainichi.jp/life/edu/maishou/news/20110730kei00s00s020000c.html

毎日新聞 今週の本棚・本と人2011/02/27 00:00

★2011年2月27日(日) 毎日新聞文芸欄の著者インタビューで『宇宙にとって人間とは何か』(PHP新書)について掲載。
http://mainichi.jp/enta/book/hondana/archive/news/2011/02/20110227ddm015070005000c.html

「地球主義」で革新を図れ2011/01/21 00:00

★2011年1月21日 日刊工業新聞に「2020年の日本力」シリーズ「地球の限界」でインタビュー掲載。

梅棹忠夫さんについての思い出2010/12/14 00:00

★2010年12月14日(火) 『サンデー毎日』12月26日号の「2010年墓碑銘 私だけの思い出」欄に、梅棹忠夫さんについての思い出掲載。

フロンティア3000研究会「西表島での生活」大中2009/03/13 00:00

平成21年(2009)弥生(3月)13日(金) フロンティア3000研究会の前に、朝日新聞の「昭和史再訪」のための取材を受ける。EXPO70について聞かれた。彼もわたしのファンだと言うことで、会えたことを喜んでくれた。 今回は、久しぶりに大中さんが西表島での生活について話してくれた。きれいな写真と、停電に備えて食事を作っておくことや、停電時の静寂が心に残っている、という話が印象的だった。