『一生に一度の月』がとても面白かった。 ― 2009/01/28 00:00
『小松左京マガジン』第32巻 ― 2009/01/28 00:00

・『小松左京マガジン』第32巻 2009.1.28
表紙絵は勝井三雄さん。新春らしいきれいな色です。
1968年10月3日の「題なし」を再録。
第9回小松左京賞受賞の森深紅さんの受賞第一作短篇は「ランナバウト」。
高齋正さんの久しぶりの小説など、盛りだくさんです。
ISBN978-4-7584-1131-8
創刊9年目のスタートは、40年前の名物ラジオ番組「題名のない番組」(通称・題なし)を再録しました。
第9回小松左京賞受賞者の受賞第一作「ランナバウト」をはじめ、盛りだくさんの投稿をいただき、充実した号になっております。
イタリアで日本文学がどのように受け取られているのか。「小松左京マガジン」を読めば分かります。
「小松左京マガジン」ならではの、ユーモアとペーソス、豊富な知識に満ちたエンタテイメントを存分にお楽しみ下さい。
・題名のない番組
何度目かの最終回を乗り越えて
1968年10月3日放送分
・コラムランド
黒田武彦「今年は世界天文年」
・小説「ランナバウト」森深紅
・下村健寿
『復活の日』から読み解くバイオロジー 2
ウィルスは誰が発見したのか
・小説「ニコンS3D」高齋正
・評論「エイリアン領土への襲撃」
アレッサンドロ・デ・ミトリ
翻訳 マッシモ・スマレ
・西村 一
正しい氷期の起こし方
・南山宏
メタサイエンス・ねたさいえんす 2
・賢人談話、あるいは小松左京の大口舌2
最新版/わたしの大阪
聞き手 はやしあきら
・小松左京研究会のページ[30]
新間策雄
SF的な、余りにSF的な―
『果しなき流れの果に』2
・インフォメーション
・編集後記
・《小松家の猫》
・裏表紙 炎の恋
表紙絵は勝井三雄さん。新春らしいきれいな色です。
1968年10月3日の「題なし」を再録。
第9回小松左京賞受賞の森深紅さんの受賞第一作短篇は「ランナバウト」。
高齋正さんの久しぶりの小説など、盛りだくさんです。
ISBN978-4-7584-1131-8
創刊9年目のスタートは、40年前の名物ラジオ番組「題名のない番組」(通称・題なし)を再録しました。
第9回小松左京賞受賞者の受賞第一作「ランナバウト」をはじめ、盛りだくさんの投稿をいただき、充実した号になっております。
イタリアで日本文学がどのように受け取られているのか。「小松左京マガジン」を読めば分かります。
「小松左京マガジン」ならではの、ユーモアとペーソス、豊富な知識に満ちたエンタテイメントを存分にお楽しみ下さい。
・題名のない番組
何度目かの最終回を乗り越えて
1968年10月3日放送分
・コラムランド
黒田武彦「今年は世界天文年」
・小説「ランナバウト」森深紅
・下村健寿
『復活の日』から読み解くバイオロジー 2
ウィルスは誰が発見したのか
・小説「ニコンS3D」高齋正
・評論「エイリアン領土への襲撃」
アレッサンドロ・デ・ミトリ
翻訳 マッシモ・スマレ
・西村 一
正しい氷期の起こし方
・南山宏
メタサイエンス・ねたさいえんす 2
・賢人談話、あるいは小松左京の大口舌2
最新版/わたしの大阪
聞き手 はやしあきら
・小松左京研究会のページ[30]
新間策雄
SF的な、余りにSF的な―
『果しなき流れの果に』2
・インフォメーション
・編集後記
・《小松家の猫》
・裏表紙 炎の恋
新年会 ― 2009/01/28 00:00
平成21年(2009)むつき(1月)28日(水)
わたしの78回目の誕生日と新年会をかねて、1年ぶりに東京へ。
林くんが大阪まで迎えに来てくれ、オトベちゃんと一緒にホテル・ニューオータニまで連れて行ってくれた。飛行機の方が楽ではないか、といわれたのだが、新幹線の方にする。しかし、やはりお尻が痛くなるので、ときどき起こしてもらって座り直す。もっと良い椅子にならないかなぁ。「さよならジュピター」のウェッブ総裁の様に、宙に浮いていられるとよいのだが。
オータニに着いてすぐ、『小松左京マガジン』第33巻の編集長インタビューとして小谷真理ちゃんと対談。可愛いブーケをもってきてくれた。
夜は新年会。一年ぶりになつかしい友人たちと会う。嘉門達夫が新妻を連れてきたり、なんだかんだと50名以上来たのではないかな。わたしは、パジャマに着替えて、時々ベッドに横になって身体を休めながら、またパーティに参加する、ということで、勝手をさせてもらった。