クイズ 日本の顔2006/10/03 00:00

★2006年10月3日(火) 午後10時より10時半 NHK総合「クイズ 日本の顔」に出演。小松の他にはロボット製作者の高橋智隆さん、『宇宙授業』の中川人司さん。
http://www.nhk.or.jp/kao/

食事会2006/10/04 00:00

平成18年(2006)神無月(10月)4日(水)
日経新聞の「私の履歴書」担当記者と、石下(直道)さん、小山(修三)さんらを交えて、梅田に新しくできたヒルトンプラザWestで食事会。このあたりはすっかり様子が変わってしまい、大阪ではないようなおしゃれでキレイな感じだ。しかし、食事はおいしかった。

関西コマケン2006/10/09 00:00

平成18年(2006)かんなづき(10月)9日(月)
千里阪急ホテルのさくらラウンジで、関西コマケンの有志と久しぶりにあう。

「クイズ 日本の顔」再放送2006/10/10 00:00

★2006年10月10日 午前8時半から9時、BS-2で「クイズ 日本の顔」再放送。

訪問リハビリ2006/10/10 00:00

平成18年(2006)神無月(10月)10日(火)
自宅への訪問リハビリに、新しい人が来る。9月までの女性は、結婚してしまったのだ。
今度のトレーナーは、まじめそうなごつい男。また慣れるまでにしばらくかかりそうだ。

フロンティア3000研究会「私学経営の面白さと苦労話」澤田昌人2006/10/13 00:00

平成18年(2006)かんなづき(10月)13日(金)
フロンティア3000研究会は、京都精華大学の副学長の澤田昌人くんが「私学経営の面白さと苦労話」を話してくれた。アフリカのフィールドに行っているのが好きな文化人類学者が、私学の経営に当たるとは大変だが、その中でもおもしろい「人類学」研究ができるのだろう。猛烈な忙しさの中、奇跡的にこの時間がとれて、久しぶりに顔を見せてくれた。苦労が彼の童顔ににじんでいたね。

打ち合わせ2006/10/20 00:00

平成18年(2006)神無月(10月)20日(金)
3金会の前に、岩波書店『文学』の編集部と紀伊国屋書店、巽君などがきて、来年のシンポジウムについて打ち合わせをした。
「文学とは何か」について、瀬名(秀明)君、スーザン・ネイピアを交え巽君の進行で公開シンポジウムをやろう、というのだ。4月29日に、新宿のサザンシアターでやり、『文学』7月号に掲載すれば、8月末の世界SF大会に間に合う、という寸法だ。この混沌とした時代にこそ、文学が求められていると思うのだが、どうだろうか。

日本スペースガード協会10周年記念講演会2006/10/21 00:00

★2006年10月21日 14時半より日本スペースガード協会10周年記念講演会(パネル討論)が、東京大学の山上会館で開催。パネリストとして参加。他に水谷仁(『ニュートン』編集長)、多田隆治(東京大学理学研究科教授)、藤縄幸雄(リアルタイム地震情報利用協議会)、船田元(衆議院議員)、牧野賢治(科学ジャーナリスト)。参加申し込みはスペースガード協会へ。先着80名。参加費無料、祝賀パーティは1000円。10月14日締切。
http://www.spaceguard.or.jp/ja/index.html

日本スペースガード協会10周年記念のシンポジウム2006/10/21 00:00

平成18年(2006)かんなづき(10月)21日(土)
日本スペースガード協会10周年記念のシンポジウムが東京大学山上会館で行われ、私も引っ張り出された。
私も会員の一人なのだそうだ。国会議員の船田元も会員で、万一巨大隕石が地球と衝突する可能性がわかったときに、どのような対処をするべきなのか、政治家としても考えてもらいたいということで、パネラーの一人として参加した。コマケンも何人か傍聴しており、パーティや記念撮影など、和やかないい会だった。私のファンもきているらしく、サインを求められたり、年輩の女性から、『果しなき』が大好きで壮大な恋愛小説として感動して読んだ、と感想を述べられ、こちらが感動した。

「小松左京マガジン」第24巻2006/10/28 00:00

「小松左京マガジン」第24巻

さいとう・たかをさんの表紙絵は、丁寧な筆遣いで彩色されています。
樋口監督、谷甲州さんとのトークは、それぞれの人柄が出た楽しいものです。
オックスフォードからのレポートは、今回も秀逸。
どうぞ、今すぐご購入をー>bk1  会員になれば、安心です。ー>会員申込

表紙絵 さいとうたかを

・特別対談 「ずんこん」での小松・樋口真嗣対談
映画「日本沈没」リメイクの裏物語

・コラムランド
高齋正「ローライフレックスとトライアンフ・スピードツイン」
石毛弓「『小松思想』とわたし」

・レポート ジャパン・シンクス!
下村健寿
「日本沈没」と「復活の日」の海外での宣伝戦略とメディアの反応

・リバイバル小説
小松左京「ハーモニカ」

・「日本沈没」をめぐる果しなきトークショウ
小松左京・谷甲州・樋口真嗣・松浦晋也・笹本祐一

・レポート
澤田芳郎・中西秀彦「因子分析で探る小松左京の作品世界」

・小松左京自作を語る 16
短編小説(70年代後半~80年代前半)

・小松左京研究会のページ 22
永瀬佳江「西安旅行記」

・小松左京年譜 23 (1992年1月から3月)
・インフォメーション
・編集後記

・表2写真はFM東京「アヴァンティ」の収録スタジオでバーのパネル前で撮影
・〈小松家の猫〉はユキとチャー

http://www.iocorp.co.jp/magazine/no.24.htm