フロンティア3000研究会「文化としての眠りを考える」高田公理2008/03/14 00:00

平成20年(2008年)やよい(3月)14日
今日は千里クラブで最後の二金会、フロンティア3000研究会だ。
その前に、『自伝』についてサンケイ新聞文化部の著者インタビューを受ける。
二金会の講師は、高田公理。京都大学の生物をでた後、居酒屋をやったりシンクタンクに勤めたり、いろいろなことをやってきたが、この春からは武庫川女子大学から仏教大学に移るらしい。今日の話は「文化としての眠りを考える」。
はたらくために必要な睡眠時間を確保するのではなくて、快適な睡眠を楽しむために暮らしを考えるという、発想の転換をいっていたのは、面白かった。

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