かんべむさしと対談2008/02/09 00:00

平成20年(2008)如月(2月)9日
「小松左京マガジン」第30巻の編集長インタビューとして、かんべむさしと対談することになっていたのだが、今朝からの雪がだんだん激しくなって、我が家の玄関から門まではもちろん、前の道にも真っ白な雪が積もってしまった。千里クラブに行くことになっていたのだが、オトベちゃんがこれでは無理だから、かんべさんに自宅に来てもらいましょうという。しかし、タクシーもなかなかスタッドレスタイヤをつけた車は少ないし、捕まえにくくなってしまうので、オトベちゃんはホテルから乗ってきた阪急タクシーをずっと放さずにかんべちゃんを箕面まで連れてきてくれた。雪を被った竹や桜の木々はそれはきれいだと、雪景色に感激しながらも、帰りの脚が確保できるか、オトベちゃんは気が気ではない。しかし、阪急タクシーの親切な運転手さんが携帯電話番号を教えておいてくれて、自分は往かれなくなっても他の運転手さんに手配してくれて、無事に帰ることが出来た。
久しぶりの大雪に、箕面の山ではシンとした静けさを感じながらかんべちゃんとゆっくり話をすることが出来て嬉しかったが、周辺では色々と騒がしいことでもあった。エライこってすな。

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